お住まいの状態を実際に詳しく調べてみなければトラブルの原因はわかりません。
この段階で
「何となくここが原因だろう」と適当な判断をして施工してしまうと、見た目は確かにキレイになるかもしれませんが、
根本の解決になっていないので、最悪1年も経たずに雨漏り…なんてことになりかねません。
「事前にお住まいの状況確認もない」「屋根に上がらず、下から眺めるだけのチェック」このような対応をする業者には注意が必要です。中には、リフォームに関する知識を持ちあわせていない担当者がチェックしていることもあるのです。
外壁屋根リフォームをするためには、
お住まいの状態を把握しなければ、最適な塗料・工法を判断できません。ここでの判断を誤ると、どんなに良い工事をしても意味がなくなってしまうので、フォーシンクではこの診断の工程を大切にしています。
フォーシンクでは、
外壁屋根の専門知識を持ったプロが、住まいの構造や材料の特徴、劣化の度合い、メンテナンスの必要性など、
「なぜ」「どのように」メンテナンスするのか、DVDビデオを使って診断します。劣化の度合いがみれるので、修復の優先箇所がわかり、資金計画にも役立ちます。
なぜフォーシンクがビデオにこだわるのかというと、
診断結果をご家族皆さんにご理解いただきたいからなのです。ご自分の住まいが、現状どうなっていて、将来も踏まえてどんなメンテナンスが必要なのか、知っていただきたいのです。ご家族皆さんが集まっていただくのは大変かもしれませんが、ビデオであれば、私たちがいなくとも、
時間を気にすることなく家族が揃った時に見ていただき、15分程度でご覧いただけます。
住まいの外壁・屋根の劣化状況をビデオで撮影しながら解説していきますので、自分の目では見られない屋根の上などの部分でも、
まるでご自身の目でご覧になったように状況が具体的に把握できます。
診断時に撮影した映像は、
診断後にDVDにしてお渡しいたします。
お仕事やご予定があり、診断時に立ち会えなかったご家族も、
いつでも何度でも、お時間のある時に診断結果をじっくりご確認いただくことができます。
診断は塗装工事の品質を左右する重要な工程となります。確かな診断だからこそ、お客様の要望に応える工事のご提案と確かなお見積もりをご提案できるのです。
フォーシンクでは、専門資格を有するスタッフが診断・撮影をおこなっています。
外壁診断士一級塗装技能士、二級建築士、一級建築施工管理技士、二級建築施工管理技士、ブロック塀診断士、住宅メンテナンス診断士 …など
縁切り部材「タスペーサー」とは、屋根材と屋根材の隙間をあけるためのものです。実は、スレート屋根材に一般的な3回工程塗装をすると、多くの場合、屋根材と屋根材の間に塗料が入り、接着した状態になってしまいます。そうなると、 毛細管現象で吸い上げられた雨水を排出する事ができなくなり、下地材の腐朽から最悪の場合 雨漏りに発展する事もあります。
そうやって雨漏りが起こらないようにするのが、 縁切り部材「タスペーサー」の役目なのです。フォーシンクでは、2回目~3回目のコロニアル(カラーベスト)屋根塗り替えをご検討中のお客様には、 雨漏り対策の為に、屋根診断後、現状に応じてタスペーサー処理をお勧めしております!タスペーサーの必要性についてご説明した動画もございますので、ご覧ください!
N様の声
診断後、DVDで見ながらしっかりと説明していただきました。
一度家の状態を見ていただきたいと思いお願いしました。診断は仕事で立ち会うことができなかったのですが、診断後にDVDを見ながら丁寧に説明していただけたおかげで分かりやすかったです。屋根など見えない部分の劣化もわかり、こんな親切にしてくれるフォーシンクさんならと、塗装をお願いしました。外壁もきれいになり、これで耐久性もあがり、家も長持ちしそうです。ありがとうございました。
個人情報利用目的 ・お客様のご要望に合わせたサービスを提供させていただくための各種ご連絡。 ・お問い合わせいただいたご質問への回答のご連絡。 尚、お客様から収集する個人情報は弊社の定めるプライバシーポリシーに則って厳重に管理いたします。 プライバシーポリシー 弊社では、利用者のみなさんの個人情報がきちんと守られることを、何よりも大切にしています。また、利用者ご本人への事前の許可なしに第三者に個人情報を配送作業以外に開示することは絶対にいたしません。 どんな些細な事でも結構です。ご相談、お見積もりなど、お気軽にご連絡下さい。上記メールフォームからご連絡いただくか、電話にてご連絡下さい。 必須マークがついている項目は必ずご記載下さい。(株)、(有)や丸囲み数字等の機種依存文字は、文字化けの原因となりますので、使用しないようお願いいたします。 |