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天然素材を使用した安心・安全な防蟻処理

フォーシンクでは木材劣化を防ぐため、いつまでも効果が持続する、安全なホウ酸によるシロアリ対策、ボロンdeガード工法を採用しております。
ボロンdeガー工法で採用しているホウ酸処理とは?
ホウ酸は米・カルフォルニア州や西トルコの鉱脈で採掘される「ホウ酸塩鉱物」を精製して作られます。哺乳類動物に安全で、哺乳類動物以外には厳しく作用するからできる処理法です。
哺乳類動物には安全!
上記にもあるように、哺乳類動物には安全なうえに、ホウ酸は揮発しないので、室内の空気を汚すこともありません。ですから、床下空気循環工法にも安心して使えます。小さなお子様、ペットがいるお家でも安心して利用することができます。
効果が低下しない!
鉱物由来のホウ酸は、分解は揮発することが無いから、効果が低下しません。
合成殺虫剤(農薬)は3~5年で無くなりますので、注意が必要です。
ボロンdeガード工法のメリットとは?
業界最長保証
保証会社に認められた技術力
※既存住宅は5年保証無農薬 自然素材
健康住宅に必須基本性能再処理不要
省エネ住宅に必須基本性能
一般社団法人 日本ホウ酸処理協会 認定!
正しいホウ酸処理は、お施主様の住宅(不動産)の価値を高め、生活を豊かにします。
しかし、その反面、誤ったホウ酸処理や誤った防腐防蟻処理は、住宅貧乏を招き、お施主様の生活を悪化させることに直結します。
一級ホウ酸施工士によるホウ酸処理
ホウ酸処理は、知識不十分なまま工事を行うと、期待通りの効果を得ることができず、むしろ危険な状態となります。
正しいホウ酸処理を知り、シロアリや腐れの特性を知り、ホウ酸処理のプロフェッショナルとして、常に防腐防蟻業界を牽引するため、2014年4月より、新築工事、既存工事問わず全てのホウ酸処理について JBTA認定資格「ホウ酸施工士」による施工を義務化することにいたしました。
よくある質問
- 世界ではどのくらい歴史があるの?
- ホウ酸処理は、オーストラリアでは1930年代から、ニュージーランドでは、1950年代から、アメリカでは1980年代から、使われています。
特に、すべての構造材に防蟻処理が必要な米・ハワイ州では。1990年代からそのほとんどをホウ酸で処理しています。 - 最近耳にする、アメリカカンザイシロアリって?
- これまでのシロアリと違って羽アリが侵入してくる外来種です。乾燥剤のわずかな水分で生きることができるので被害は家全体に拡がり巣をたくさん作られるから駆除は困難を極める。
日本でもすでに全国に拡がっていると考えられています。 - アメリカカンザイシロアリにも効くの?
- もちろんです!
本場アメリカでは予防処理としてホウ酸処理を行っています。シロアリ研究の世界的権威者も、最も有効な予防法として「すべての未処理剤にホウ酸水溶液を噴霧すること」と発表しています。 - どうやって効くの?
- 生物は、細胞のホウ酸濃度が一定以上になると、代謝がストップして死んでしまいます。
だから、腎臓を持たない昆虫などには効果があります。耐性を持たれることもありません。
血液浄化作用のある哺乳動物は、細胞に届く前に尿で排出できるので安全です。 - シロアリの他にはどんな虫に効くの?
- いろんな虫に効きます。代表的なものはゴキブリやアリ、キクイムシなどです。
ホウ酸がゴキブリ製剤として最初に売られたのは1920年代頃だそうです。それと、18世紀に作られたバイオリンの明記、ストラティバリウスの防虫対策にホウ酸が使われているのは有名な話です。

