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雨漏りの原因とは？修理方法もご紹介します！

• 投稿日：2021年 7月27日
  
• テーマ：一級塗装技能士の屋根外壁リフォームお役立ちブログ

「雨漏りの原因とは何なのだろう」
「雨漏りの修理方法を知りたい」
このような悩みをお持ちの方は、いらっしゃるでしょう。

この記事では、屋根と外壁、それぞれの雨漏りの原因と修理方法をご紹介します。
少しでも興味のある方は、ぜひ参考にしてくださいね。

□屋根からの雨漏りの原因とその修理方法について

雨漏りは屋根と外壁で起こることが多いでしょう。
ここでは、屋根からの雨漏りの原因とその修理方法についてご紹介します。
雨漏りでお悩みの方、必見です。

外壁からは以下のような原因で雨漏りが発生します。

・棟板金や谷板金からの雨漏り
・スレート屋根のひび割れからの雨漏り
・スレートの浮きからの雨漏り
・瓦屋根の漆喰の崩れからの雨漏り

・板金取り合いのコーキングの劣化
・トタン屋根のサビによる雨漏り
・瓦のズレ、割れ
・天窓からの雨漏り

また、これらの修理方法は、基本的には不具合のある部分を取り換えることです。
箇所によっては不具合のある部分だけでなく、全体を取り換えた方が良い場合もあります。
不安な場合は、業者に依頼するようにしましょう。

□外壁からの雨漏りの原因とその修理方法について

ここまでは、屋根からの雨漏りの原因と修理方法について見てきました。
雨漏りは、屋根だけでなく、外壁からも起こります。
ここからは、外壁からの雨漏りの原因とその修理方法についてご紹介します。

外壁からは以下のような原因で雨漏りが発生します。

・サッシからの雨漏り
・窯業系サイディングの目地部分、シーリング材の劣化による雨漏り
・幕板からの雨漏り
・外壁の傷や変形による雨漏り
・水切り金具の不具合による雨漏り

また、これらの修理方法について見ていきます。
サッシからの雨漏りの場合は、シーリング材の増し打ちや打ち替え、サッシの正常な位置への固定や交換を行いましょう。
シーリング材の劣化による雨漏りの場合は、シーリング材の打ち替えを行いましょう。
幕板からの雨漏りの場合も同様にシーリング材の打ち替えを行ってください。

外壁の傷や変形による雨漏りや水切り金具の不具合による雨漏りの場合は、程度によって修理方法が異なります。
カバー工法を実施する、交換するなどの方法があるので、不安な方は業者に依頼すると良いでしょう。

□まとめ

今回は、屋根と外壁、それぞれの雨漏りの原因と修理方法をご紹介しました。
雨漏りの修理方法についてはしっかりと押さえておきましょう。

当社は、雨漏りの修理を行っています。
ご自宅の雨漏りにお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

尚、弊社では毎週土曜日に屋根外壁リフォームセミナを開催しております。

そろそろの方も、これからの方も、今後の屋根外壁リフォーム計画の参考していただける内容になっておりますのでご関心のある方はお気軽にご参加ください。

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