雨漏りにお悩みの方へ!調査の種類や費用について詳しく解説します!



「雨漏りの調査にはどんな種類があるのだろう」
「雨漏りの調査にかかる費用が知りたい」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。

この記事では、雨漏りの調査の種類、また雨漏りの調査にかかる費用について詳しく解説します。
雨漏りにお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

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□雨漏りの調査の種類とは?

皆さんは、雨漏りの調査にどのような種類があるかご存知でしょうか。
雨漏りの調査なんてまったく知らない、という方もおられるかと思います。
そこで、ここでは雨漏りの調査の種類を4つご紹介します。

1つ目は、目視調査です。
目視調査は、目視もしくは写真を撮影することで、雨漏りの原因となる箇所を見つける調査です。

2つ目は、散水調査です。
散水調査は、水道にホースをつないで、実際に水をかけることで雨漏りの原因となる箇所を見つける調査です。
ただし、水圧の低い水道の蛇口だと調査できないことがあります。
また、雨漏りがひどい場合だと、かなりの労力と時間を要します。

3つ目は、赤外線サーモグラフィー調査です。
赤外線サーモグラフィー調査は、赤外線カメラを利用して、建物の内側や外側の熱画像を撮影し、雨漏りの原因となる箇所を見つける調査です。
温度差によって、水の有無を調べます。
建物を撮影するためのスペースがあるとおこないやすいですが、狭いとおこなえないこともあります。

4つ目は、発光液調査です。
発光液調査は、蛍光液を特殊な機械で発光させることで雨漏りの原因となる箇所を見つける調査です。
鉄筋コンクリートの建物などで多く用いられる調査方法です。

□雨漏りにかかる費用はどれくらい?

ここからは、雨漏りの調査にかかる費用についてご紹介します。

1つ目は、目視調査です。
この調査は、おおよそ5万円程度かかります。

2つ目は、散水調査です。
この調査は、おおよそ5万円から10万円ほどかかります。

3つ目は、サーモグラフィー調査です。
この調査は、おおよそ20万円ほどかかります。
また、高い建物の場合だとプラスで5万円ほどかかります。

4つ目は、発光液調査です。
この調査は、おおよそ15万円から20万円ほどかかります。
この調査も、高い建物の場合はプラスで5万円ほどかかります。

□まとめ

今回は、雨漏りの調査の種類、そして雨漏りの調査にかかる費用についてご紹介しました。
雨漏りの調査をご検討される際は、ぜひこの記事をお役立てください。

当社は住まいのあらゆるニーズにお応えします。
雨漏りでお困りの方はぜひお気軽にご相談ください。



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