雨漏りでお困りの方へ!屋根の修理にかかる費用について解説します!



「屋根の修理費用について知りたい」
「屋根の修理費用が変わることってあるのだろうか」
このような悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。

この記事では、屋根の修理にかかる費用、また雨漏りの修理費用が変動する要因について詳しく解説します。
屋根の雨漏りでお困りの方は、ぜひ参考にしてみてください。

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□屋根の修理にかかる費用はいくらくらい?

皆さんは、屋根を修復するにいくらかかるかご存知でしょうか。
まったく検討もつかない、という方も中にはいらっしゃるかと思います。
そこで、ここでは屋根の修理にかかる費用を修理の内容別にご紹介します。


1つ目は、屋根の表面のひび割れや剥がれの修理費用です。
この修理は比較的ローコストで修理でき、足場代込みで約15万円から30万円ほどです。


2つ目は、屋根の山や谷の部分にある棟の修理費用です。
これには、足場代込みで約20万円から40万円ほどかかります。


3つ目は、雨漏りの修理費用です。
雨漏りの費用は、損傷の具合によって異なりますが、小規模なものだと約30万円程度です。
しかし、場合によって屋根全体でリフォームすることになるため、200万円以上かかるケースもあります。


4つ目は、雨樋(あまどい)や軒天の修理費用です。
雨樋は、屋根から流れてくる雨をキャッチして排水する建材のことです。
また、軒天は建物から外に突き出ている軒の天井部分のことです。
これらの修理には、足場代込みで約10万円から30万円かかります。
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□屋根の修理費用が変動する要因とは?

ここまで、屋根の修理にかかる費用をご紹介しました。
しかし、雨漏りの修理にかかる費用は、ある要因によって変わります。
その要因とは、応急処置であるのか、それとも修理であるのかどうかです。

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応急処置の場合は、雨漏りの直接的な原因となっている場所だけを補修するので費用が安くなります。
しかし、応急処置だけでは、見た目が悪くなったり、浸水していた場所が腐食したりする可能性があります。
すると、結局全体的な修理をおこなうことになるため、費用は跳ね上がっていまいます。
したがって、専門家の方に応急処置だけで大丈夫なのかをチェックしてもらうことをおすすめします。

□まとめ

今回は、屋根の修理にかかる費用、そして雨漏りの修理費用が変動する要因についてご紹介しました。
屋根の修理をご検討される際は、ぜひこの記事を活用してくださいね。


当社はお客様に安心していただけるよう、最後まで全力でサポートします。
外壁や屋根のリフォームをお考えの方は、ぜひ一度お問い合わせください。



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