家の雨どいの放置はNG?修理する際のポイントを紹介します!



この記事をご覧の方の中で、家の雨どいが壊れているのに放置してしまっている方もいらっしゃると思います。
雨どいを放置しているとさまざまなトラブルが起こってしまいます。
この記事では、雨どいを修理した方が良い理由と修理する際のポイントをご紹介します。

□雨どいを修理した方が良い理由は?

雨どいの修理を放置していると、さまざまなトラブルが起こり得ます。
具体的には以下の3つです。
・近隣の方に迷惑をかけてしまう
・外壁の汚れや傷みにつながる
・シロアリが発生する

1つ目は近隣の方に迷惑をかけてしまうことです。
雨どいを掃除しないでいるといずれ詰まってしまい、外に溢れ出て水浸しになってしまいます。

それがお隣さんの敷地内だとご近所トラブルに発展してしまいます。
雨どいを掃除しないと自分だけではなく他人にも迷惑をかけてしまう恐れがあるのです。

2つ目は外壁の汚れや傷みにつながることです。
雨どいが詰まることによって水が溢れ出すと、外壁に水がかかってしまいます。
これが続くと外壁にダメージが蓄積され、外壁が汚れたり傷んだりしてしまいます。

雨どいの修理だけで済んでいたのに、放置することによって外壁の修理も必要になるのは嫌ですよね。
外壁の修理は高額な費用が必要になりますので、雨どいは定期的に修理するようにしましょう。

3つ目の理由はシロアリが発生することです。
雨どいから溢れ出した水が木材にしみ込むことによってシロアリが好む環境ができてしまいます。
シロアリの侵入を防ぐためにも、雨どいを放置することはやめるのが賢明でしょう。

□雨どい修理のポイントをご紹介!

雨どいを修理する際に意識したいポイントは「保険が適用される可能性があること」と「足場を組む必要があるか考えること」の2つです。

雨どいを修理するなら、保険が適用される可能性があることを知っておきましょう。
保険が適用されるには条件があり、それは自然災害が原因で雨どいが壊れてしまったという条件です。
経年劣化やご自身の過失では適用されませんので、注意しましょう。

また、足場を組む必要があるのかを考えましょう。
なぜなら、足場を組むにも費用がかかってしまうからです。
低い位置での作業やハシゴをかけられる状態なら、足場を組む必要はないでしょう。

□まとめ

今回は、雨どいの修理を後回しにしてはいけない理由と修理のポイントをご紹介しました。
雨どいを放置してしまうとご自身だけではなく、近隣の方にも迷惑がかかってしまいますので、できるだけ早く対応すると良いでしょう。
また、保険が適用されることや足場を組む必要があるのかなど、費用にも注意していきたいですね。



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