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外壁塗装の必要性とは?塗装のタイミングもご紹介!
- 投稿日:2021年 12月 3日
- テーマ:一級塗装技能士の屋根外壁リフォームお役立ちブログ
「外壁塗装は本当に必要なのだろうか」
「どのタイミングで塗装すれば良いだろうか」
このようにお悩みの方も多いでしょう。
そこでこの記事では外壁塗装の必要性と外壁塗装のタイミングをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
□外壁塗装の必要性とは?塗装なしのリスクを解説!
はじめに、外壁塗装をしないことのリスクを2つ紹介します。
1つ目のリスクは住まいの耐用年数を低下させてしまうことです。
みなさんは建物の耐用年数を著しく低下させてしまう原因は何だと思いますか。
それは「水分」です。
水分が建物内部にしみ込んでくると、建物を支える重要な部分が腐食してしまいます。
外壁塗装は壁に防水性能を与え、雨水の侵入を防止する機能を持っています。
そのため、外壁塗装を定期的に行わないと、建物に水が侵入して住まいを劣化させてしまうのです。
このような理由から、サイディングやモルタルでできた外壁の多くは定期的に外壁塗装が必要になります。
また同じような理由で屋根の塗装も必要です。
2つ目のリスクは後々の補修費用が高額になることです。
外壁塗装は予防的なメンテナンスと言えます。
まだ発生していない不具合から住まいを守るのが外壁塗装であるため、外壁塗装を怠って不具合が生じてしまうと、補修費用が高額になってしまうのです。
不具合が起こってから補修費用を支払うのか、不具合が起こる前に外壁塗装を行うのか、どちらの方が費用を抑えられるのかは明らかですよね。
後々の補修費用を考えると、外壁塗装をしておくことが賢明でしょう。
□外壁塗装のタイミングはいつ?
では、どのタイミングで外壁塗装をすれば良いのでしょうか。
一般的に外壁塗装のタイミングは築10年前後と言われています。
ですので、もし住まいに住み始めてから10年が経っているという方は外壁塗装を検討すると良いでしょう。
また、10年が経っていなくても、外壁の劣化が見つかった場合は外壁塗装の検討をオススメします。
具体的にはチョーキングやひび割れなどがあります。
チョーキングとは、外壁を手で触ると粉状のものが付着する現象です。
これは塗料が劣化していることを示しています。
□まとめ
今回は外壁塗装しないことのリスクと外壁塗装をするタイミングについて解説しました。
当社は出雲市を中心に外壁塗装や屋根塗装の依頼を承っております。
お客様から安心して任せていただけるような実績がありますので、塗装をお考えの方はぜひ当社にご相談ください。
尚、弊社では毎週土曜日に屋根外壁リフォームセミナを開催しております。
そろそろの方も、これからの方も、今後の屋根外壁リフォーム計画の参考していただける内容になっておりますのでご関心のある方はお気軽にご参加ください。
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