外壁をツートンカラーにしたい方必見!おすすめの色分け方法や配色をご紹介します!



ツートンカラーの外壁塗装をお考えの方はいらっしゃいませんか。
ツートンカラーはおしゃれなデザインですが、やり方を間違えると不自然な見た目になってしまう可能性があります。
そこで今回は、ツートンカラーにする際の色分けや色選びのコツをご紹介します。
g20220601000000.jpg

□ツートンカラーの外壁の色分けパターン

ツートンカラーと言っても2色の塗り分け方法は様々です。
ここでは、そんなツートンカラーの中でも特に人気のある4種類の塗りわけパターンをご紹介します。

1つ目は、階層で分ける方法です。
1階と2階をそれぞれ別の色で塗り分けるやり方で、ツートンカラーの中でも特に人気があります。
色を考える際には、2つの色の対比を意識しましょう。

1階を明るい色・2階を暗い色にしたり、逆に1階を暗く・2階を明るくしたりすることで、家全体の印象をお好みに合わせて様々なものにできます。
g20220601000001.jpg

2つ目は、縦に分ける方法です。
先程は、階層で横に分ける方法を紹介しましたが、縦に分けることでよりスタイリッシュさを演出できます。
きれいに縦に配色されたツートンカラーは、普通の家よりも外観にこだわっている印象が出るでしょう。
ただし、色の選択には注意が必要なので、予め塗装業者と相談しましょう。
g20220601000002.jpg


3つ目は、ピンポイントで2色目を使う方法です。
全体のテーマ色をまず先に決めて、ドアや窓などのパーツにピンポイントで2色目を使います。
大部分が1つの色になるので、色の統一感とおしゃれさを両立したい方におすすめです。
g20220601000004.jpg


4つ目は、素材で塗り分ける方法です。
平坦なものやレンガ調など、外壁に様々な素材を使っている方におすすめの塗り方で、異なる素材同士の違和感が無くなります。
外装材が色々な場合は、あえて別の色を使うことでより落ち着いた印象になります。

□ツートンカラーのおすすめの配色

塗り分け方だけでなく、配色もツートンカラーのポイントです。
配色を決める際の2つのコツをご紹介します。

*同系色を選ぶ

全く異なる2色を絶妙に使い分けることもありますが、失敗が不安な場合は同系色の配色を選びましょう。
隣り合う色が似ていることで、安心感のある外観になります。

*最大でも3色まで

ツートンカラーでも、アクセントとして一部分に3色目の色を使う場合もあります。
そういった場合でも、4色目を使うことはおすすめしません。
色が4色以上になると統一感が無くなり、ごちゃごちゃした印象を受けるので、使用する色は3色までと決めておきましょう。

□まとめ

今回は、ツートンカラーの外壁について、色に関するコツをご紹介しました。
外壁の色を決めるときは失敗のリスクを抑えるために、なるべく塗装業者と相談してから決めましょう。
ツートンカラーの外壁塗装をお考えの方は、ぜひ当社にご相談ください。



尚、弊社では毎週土曜日に屋根外壁リフォームセミナを開催しております。


そろそろの方も、これからの方も、今後の屋根外壁リフォーム計画の参考していただける内容になっておりますのでご関心のある方はお気軽にご参加ください。

詳細はこちらをご覧ください。


お問い合わせ

contact

外まわりのお悩みは出雲一の外装マニアにご相談ください!
  • 0120-77-4049
  • メールで問い合わせ
  • WEBからお見積もり
  • いますぐLINE相談