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ツートンカラーでレンガ調の外壁をお考えの方へ！おすすめ色や注意点を紹介します！

• 投稿日：2022年 6月17日
  
• テーマ：一級塗装技能士の屋根外壁リフォームお役立ちブログ

ツートンカラーのレンガ調の外壁を、ご検討されている方はいらっしゃいませんか。
おしゃれで洋風な見た目になる外壁ですが、色合いを決めるときにはいくつかポイントがあります。
そこで今回は、ツートンカラーでレンガ調の外壁を使う際のポイントをご紹介します。

□レンガ調の外壁のおすすめの色合い

レンガの外壁と言えば、やはり赤色のものを想像されるのではないでしょうか。
本物のレンガを使わないレンガ調の外壁でも、同様に赤色を用いることがおすすめです。
レンガ特有の洋風で、温かみのある雰囲気を醸し出せます。

ただし、何となくで真っ赤な色にしてはいけません。
外壁選びは、自分の家だけでなく周囲の街並みの様子に合わせることも重要です。
下手に派手な色を使うと、景観にマッチせず悪目立ちする家になってしまいます。
そのため、周辺の様子に合わせて、落ち着いた赤色を取り入れても良いでしょう。

□レンガ調の外壁をツートンカラーにする時のポイント

レンガ調の外壁におすすめの色をご紹介しましたが、さらにおしゃれにするためにツートンカラーにする方法が人気です。
ここでは、ツートンカラーにする際のポイントを3つご紹介します。

＊色見本より少し暗めにする

小さな色見本と実際に塗る広い外壁では、見え方が異なります。
特に多いのが、色見本ではちょうど良くても外壁に塗ったときに明るすぎるというケースです。
外では太陽の光が当たってより明るいので、色見本を参考にするときは外に置いて見ることがポイントです。

＊外壁以外の部分の色も考慮する

外壁の色に目が行きがちですが、ドアや窓のサッシといった細かな部分も全体の印象を左右します。
特にそういった部分の塗装は、外壁とは別料金になる場合もあり、外壁塗装の後から行うケースはあまり多くありません。
外壁だけを見て好きな色や雰囲気にするのではなく、こういった部分の色に合うように外壁の色を決めましょう。

＊周りの景観を意識する

自分の家だけを見て色を考えるのではなく、街並みの雰囲気に合わせることを意識しましょう。
落ち着いた雰囲気の街並みで、派手な色合いの外壁にすると、悪目立ちします。
外壁の色を考える際は、家の周りの景観を実際に歩いて眺めることをおすすめします。

□まとめ

今回は、レンガ調をツートンカラーで使う時のポイントをご紹介しました。
レンガ調に限らず、外壁の色を決めるときは周りの景観に合わせて、塗装業者とよく相談してから決めましょう。
レンガ調の外壁塗装をお考えの方は、ぜひ当社にご相談ください。

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