ドローンによる外壁調査とは?そのメリット、デメリットについてご紹介します!



「ドローンを使った外壁点検について知りたい」
「外壁点検をなるべくスピーディーにしてもらいたい」
このようにお考えの方は多いでしょう。
そこで今回は、ドローンを使った外壁調査について、メリットとデメリットをご紹介いたします。
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□ドローンによる外壁点検のメリットについて

外壁点検でドローンを使用するメリットは5つあります。

1つ目は、見積りがより正確なことです。
人の作業では見えにくい部分が確認できるため、修繕を申し込む前により正確な見積ができます。

2つ目は、点検記録をカメラに保存できることです。
画像や動画を保存しておくことで、その場にいなかった人も外壁点検時の状態を確認できます。

3つ目は、点検費用を下げられることです。
人が行う外壁点検には、機材費や人件費が含まれています。
ドローンであれば、機材が不要で少ない人数で作業が可能なため費用を抑えられます。

4つ目は、点検時間を短縮できることです。
広範囲の点検や、2階建て以上の建物には足場が必要です。
足場づくりや、広範囲を点検していく作業は時間がかかります。
ドローンであれば空中での作業が可能なため、大幅な時間の短縮が可能です。

5つ目は、点検しにくい場所でも外壁点検ができることです。
高い場所での作業は危険が伴いますが、ドローンを使えば作業員の安全を保つことが可能です。
また、ドローン自体にも衝突を防止するセンサーがついているため、墜落を防げます。
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□ドローンによる赤外線外壁調査のデメリットについて

ドローンの赤外線調査を行うデメリットは2つあります。

1つ目は、天候によって調査ができる日とできない日があることです。
強い雨や風の日はドローンが使えません。

特に風速が5メートルを超える場合は墜落する可能性が高く、点検作業を断念する場合が多いです。
天候が整った日しか点検作業が行えないというデメリットがあります。

2つ目は、ドローンが飛行できるエリアが限られていることです。
ドローンには、飛行エリアや高さに利用規則があります。
また、多くのエリアで飛行許可が必要です。

家と家の隙間が狭い場合も、正常に飛ばしにくいためドローンが使えない可能性があります。
ご自宅の周辺状況を一度確認しておきましょう。

□まとめ

今回は、ドローンを使った外壁調査について、メリットとデメリットをご紹介いたしました。
当社は、外壁診断士がビデオを使用して徹底した建物診断をさせていただきます。
外壁調査をお考えの際は、ぜひお気軽にご相談ください。



尚、弊社では毎週土曜日に屋根外壁リフォームセミナを開催しております。


そろそろの方も、これからの方も、今後の屋根外壁リフォーム計画の参考していただける内容になっておりますのでご関心のある方はお気軽にご参加ください。

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