外壁をオレンジ色にするメリットと注意点を解説します!



近年、家の外壁をオレンジ色にする方が多くなっています。
オレンジは鮮やかな色であるため、明るいイメージを与えてくれます。
しかし、よく目立つ色であるためオレンジをどのように取り入れるかお悩みの方も多いでしょう。
今回は外壁をオレンジにするメリットとオレンジを選ぶ際の注意点についてご紹介します。
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□外壁をオレンジにするメリット

*明るい印象を与える

オレンジは鮮やかな色です。
そのため、外壁色としてオレンジを採用することで爽やかで明るい印象を与えてくれます。
また、温かみのある家にしたい場合もオレンジ色を採用すると良いでしょう。
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*汚れが目立ちにくい

外壁をオレンジにすると汚れが目立ちにくくなります。
例えば、白色の外壁であれば雨筋の汚れや、コケやカビの汚れが目立ちます。
また、黒色や紺色などの暗い色の外壁であれば、砂ぼこりの汚れが目立ちます。

一方で、オレンジ色は中間色であるため、どの汚れも比較的目立ちにくくなります。
汚れが目立ちにくいため、定期的に掃除しなくても外観をきれいに保てるでしょう。
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*日陰でも色が映える

外壁は、日光の強さやそのあたり具合によって明るい印象を与えたり、暗い印象を与えたりします。
しかし、オレンジ色は日陰でも色がはっきり見えるため、明るい印象を保てます。
住宅の周辺に高い建物が多い場合は、外壁色としてオレンジを採用すると良いでしょう。
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□オレンジを選ぶ際の注意点について

オレンジを選ぶ際には注意点を知っておく必要があります。
注意点を確認しておくことで塗装後に後悔する可能性が低くなるでしょう。
以下では3つの注意点をご紹介します。


1つ目は淡い色を選ぶことです。
周囲の景観から浮かないか気になるなら淡いオレンジを選ぶと良いでしょう。
淡い色は周囲の景観と馴染みやすくなります。
また、色あせが気になる方も淡い色を採用すると良いでしょう。


2つ目は色むらが出ないように彩度が低い色を選ぶことです。
彩度が高すぎると色むらが目立ってしまいます。


3つ目は大きい色見本で決めることです。
面積によって色の濃さの印象は変わるため、大きい色見本で判断しましょう。

□まとめ

今回は外壁をオレンジにするメリットとオレンジを選ぶ際の注意点についてご紹介しました。
外壁をオレンジにすることで明るい印象を与え、汚れが目立ちにくくなることなどのメリットがあります。
加えて色の濃さや彩度にも注目してみてください。
オレンジのようにカラフルな塗装をご希望の際は当社までお問い合せください。


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