オレンジの屋根に合う外壁とは?カラーバランスの考え方をご紹介します!



オレンジ色の屋根は鮮やかな印象を与えます。
またオレンジ色は屋根を塗り替える際の色としても人気が高くなってきています。
ではオレンジ色の屋根にはどのような外壁色が合うのでしょうか。
今回はオレンジの屋根に合う外壁とカラーバランスの考え方についてご紹介します。
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□オレンジの屋根に合う外壁色とは?

*白色

オレンジの鮮やかさを引き立たせるには、白色の外壁が最も適しているでしょう。
特に、赤みのあるオレンジの場合、白色がおすすめです。
色の差が出る組み合わせであるため、屋根をより綺麗に見せてくれます。
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*黄色

外壁を黄色にすることで、南欧風のデザインにできます。
柔らかい黄色系の色を採用することで、よりおしゃれに見せられるでしょう。
ただし、屋根のオレンジ色と外壁の黄色がどちらも鮮やかである場合、目立ちすぎる可能性があるため注意しましょう。


また、薄めの柔らかい印象を与える黄色にすると、屋根のオレンジ色も引き立てられます。
よりおしゃれな外観にしたい方は、柔らかい黄色系の色を採用すると良いでしょう。
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*ベージュ

外壁をベージュにすることで、温かい印象を与えられます。
ベージュはオレンジよりも淡いため、全体で温かみのある雰囲気を演出してくれます。
また、木や土の色と近いため、居住者にもほっとした印象を与えるでしょう。
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□外観のカラーバランスの考え方

家の塗装に使用する色は3色以内にすると良いでしょう。
4色以上も採用できますが、その分、色をまとめるテクニックが必要になります。
そのため、外壁色で失敗したくない方は3色に近づけることを意識しましょう。


また、カラーバランスを考える際にはまず屋根に注目します。
屋根に傾斜があり、屋根が大きく見える家の場合、外壁を基本色の7割、屋根を2割前後、残りを窓や玄関として構成しましょう。
このように色分けすることでカラーバランスが整います。


一方で、屋根に傾斜がない場合は外壁を単色にすると物足りなく感じてしまいます。
そのため外壁を7割と2割前後の割合で色分けすると良いでしょう。
そして残りは窓や玄関に配分します。
このように外壁でカラーバランスを整えることでおしゃれに見えます。

□まとめ

今回はオレンジの屋根に合う外壁とカラーバランスの考え方についてご紹介しました。
オレンジ色の屋根を採用する場合、外壁は白色や黄色、ベージュにすると良いでしょう。
また、色数とその割合を意識することで、カラーバランスが整います。
塗装でお困りの際はぜひ当社までお問合せください。


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