屋根のトタンとは何か?張替えのタイミングもお伝えします!



「トタン屋根」という言葉は、皆さん一度は聞いたことがあるでしょう。
現在トタン屋根の住宅で暮らしているという方も少なくないはずです。
この記事では、トタン屋根とはどのようなものか、そして現在トタン屋根を使用している方に、トタンを張り替えるタイミングはいつかについて解説していきます。

□トタン屋根とはどのようなものなのか?

「トタン」とは、薄い鉄板を亜鉛でメッキした板状の建築材のことを言います。
トタン屋根は、住宅だけでなく工場や倉庫などにも使用されています。
材料が安く、施工もとても簡単にできることから、工事の費用が大幅に抑えられることがメリットとして挙げられます。


また、屋根材の継ぎ目が小さいため、雨漏りしづらいこと、屋根自体が軽量なため耐震性に優れていることも大きな利点と言えるでしょう。
そのため、日本では高度経済成長期にトタン屋根が全国の住宅で使用されるようになりました。
近年は、安価で耐久性にも優れるスレートや、耐久性や断熱性で他の屋根材を圧倒する瓦などが主流となったため、トタン屋根の数は減ってきています。
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しかし、亜鉛にアルミニウムを加えることで錆になりにくくした「ガルバリウム鋼板」の出現によって、耐久性が高くなり、コストパフォーマンスを求める人々から人気を集めています。

□トタンを取り替えるタイミングはいつか?

トタンの耐久年数は10年ほどと言われています。
ただし、10年使ったら必ず交換しなければならないというわけではなく、10年弱のサイクルで再塗装をすれば、問題なく使用することができます。
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しかし、塗装を何度も繰り返していると、ひび割れや剥がれが発生しやすくなります。
つまり、どこかで塗装が上手くできなくなるタイミングがやってきます。
塗装ができなくなると、メッキが剥がれ、鋼板が剥き出しの状態になります。


錆防止のメッキが剥がれた状態になるので、いとも簡単に錆びてしまいます。
錆びた屋根を放っておくと、雨漏りによって下地まで腐ってしまうこともあるので、絶対に放置してはいけません。
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また、屋根材の下にはルーフィングという防水機能のあるシートが貼られています。
これは20〜30年で寿命がくるので、屋根の葺き替えもそのタイミングで行うのが理想です。

□まとめ

トタンに「安かろう悪かろう」というイメージを持っていた方も多いでしょう。


しかし、トタンも日々進化し、現在ではコスパの良い屋根材になっています。
屋根について気になることがある方は、ぜひ当社にご相談ください。


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