外壁と劣化サインを見逃さない!症状と修理方法



築年数が経つにつれて、住まいの外壁は、日々の風雨や紫外線にさらされ、徐々に劣化していきます。
気づけば外壁にひび割れや剥がれが生じていたり、色あせていたり...そんな経験はありませんか。
外壁の劣化は、放置すると雨漏りや建物の寿命を縮める原因となるだけでなく、見た目の悪化や資産価値の低下にも繋がります。

この記事では、外壁の劣化サインを具体的に解説し、それぞれのサインに対応する適切な修理方法を分かりやすく紹介します。

□外壁劣化のサインを見逃さない!

外壁の劣化サインは、初期段階では分かりにくいものですが、注意深く観察することで早期発見が可能です。
早期発見できれば、軽微な修理で済むケースも多く、大きな費用や手間を避けることができます。

ここでは、外壁の劣化サインを5つに分類し、それぞれのサインが示す意味と適切な対処方法を解説していきます。

1: 塗装面の色あせ・変色

外壁の劣化サインとして最も分かりやすいのが、塗装面の色あせや変色です。
新築時と比べて、色が薄くなったり、全体的に黄ばんだりしていませんか。
これは、紫外線による塗膜の劣化が原因です。
塗膜は、紫外線を浴びることで徐々に劣化し、色あせや変色を起こします。

2: チョーキング

チョーキングは、外壁の表面を触ると白い粉が付着する現象です。
これは、塗膜の劣化が進行し、表面が粉状になっている状態です。
チョーキングが起こると、塗膜の防水機能が低下し、雨水が浸入しやすくなります。

3: カビやさび、コケの発生

外壁にカビやコケが発生するのは、湿気や汚れが溜まっているサインです。
カビやコケは、塗膜の劣化を促進し、建物の耐久性を低下させます。
また、健康被害のリスクも考えられるため、放置せずに適切な対策が必要です。

4: 塗料のひび割れ(クラック)

外壁にひび割れ(クラック)が発生するのは、塗膜の劣化や地震などの揺れが原因です。
ひび割れは、雨水の浸入経路となり、雨漏りや建物の腐食を引き起こす可能性があります。
特に、幅が広いひび割れや、縦方向に走るひび割れは注意が必要です。

5: 塗料の剥がれ

外壁の塗料が剥がれ落ちるのも、劣化サインの一つです。
塗料が剥がれると、下地がむき出しになり、雨水や紫外線に直接晒される状態となります。
下地が腐食すると、建物の強度が低下し、最悪の場合、倒壊の危険性も考えられます。

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□外壁の劣化サイン別修理方法

外壁の劣化サイン別に、適切な修理方法を検討していく必要があります。
ここでは、代表的な修理方法とその特徴を解説します。

1: 塗り替え

塗り替えは、外壁の表面を新しい塗料で塗り直す方法です。
最も一般的な修理方法で、比較的費用を抑えられます。
ただし、外壁の劣化が進行している場合は、重ね塗りや張り替えなどの工法が必要となる場合があります。

2: 重ね塗り

重ね塗りとは、既存の塗膜の上に新しい塗料を塗る方法です。
塗り替えよりも厚みが増し、耐久性が向上します。
ただし、重ね塗りを行う場合は、下地との密着性を確認する必要があります。

3: 張り替え(カバー工法)

張り替えとは、既存の外壁を撤去し、新しい外壁材を施工する方法です。
塗り替えや重ね塗りでは対応できないほど、外壁が劣化している場合に採用されます。
費用は高額ですが、耐久性が高く、断熱性や遮音性も向上させることができます。

4: コーキング

コーキングとは、外壁の目地やひび割れを充填する工法です。
防水性や気密性を高め、雨漏りを防止する効果があります。
コーキング材の種類や施工方法によって、耐久性が異なります。

5: 高圧洗浄

高圧洗浄は、外壁に付着した汚れやカビを落とす方法です。
外壁の美観を回復させるとともに、カビやコケによる劣化を防ぐ効果があります。
ただし、高圧洗浄だけでは、根本的な劣化対策にはなりません。

□まとめ

外壁の劣化サインを見逃さないことが、住まいの長寿命化に繋がります。
この記事で紹介したサインを参考に、定期的に外壁の状態をチェックし、適切な修理方法を選択することで、安心安全な住まいを維持しましょう。
特に、ひび割れや剥がれなど、深刻な劣化サインが見られた場合は、専門業者に相談することをおすすめします。


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