雨漏りが発生してしまった?対策方法についてご紹介します!



「雨漏りが発生してしまった際の対策について知りたい」
「雨漏りのチェック箇所について知りたい」
このように考える方は多いでしょう。

この記事では、雨漏りのチェック箇所と雨漏り時の対策についてご紹介します。
少しでも興味のある方は、ぜひ参考にしてくださいね。

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□雨漏りのチェック箇所

雨漏りのチェック箇所についてご存じでしょうか。
ここでは、雨漏りのチェック箇所について見ていきます。
これから紹介する6箇所は必ずチェックするようにしてくださいね。

1つ目は、スレート・瓦です。
スレートがひび割れていないかどうか、瓦が割れていたり、ずれていたりしないかどうかを確認してください。

2つ目は、棟板金です。
棟板金が浮いていないか、釘が浮いていないかということを確認しましょう。

3つ目は、漆喰です。
漆喰が崩れていないかを調べてください。
雨天時に漆喰が崩れた部分から雨漏りが侵入してしまいます。

4つ目は、雨仕舞い部分です。
雨仕舞いとは、住宅を建設中に浸水防止の工事を行うことです。
この部分が不十分であると雨漏りが発生する可能性が上がります。
特に、谷樋と天窓はチェックを忘れないようにしましょう。

5つ目は、コーキング部分です。
ベランダ下や棟板金のコーキング部分は特に注意しましょう。

6つ目は、経年劣化・老朽化です。
屋根が経年劣化・老朽化していないかを確認してください。

雨漏りのチェック箇所をご紹介しました。
ご自身で点検する際の参考にしてくださいね。

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□雨漏り時の対策について

雨漏りが実際起こってしまった場合、どのような対策を講じればよいのでしょうか。
ここからは、雨漏り時の対策について見ていきます。

1つ目は、ビニールシートをかぶせることです。
雨が侵入してきている部分をビニールシートで覆いましょう。

2つ目は、防水テープで補修することです。
こちらも同じように、侵入箇所を塞ぎましょう。

3つ目は、バケツなどを真下に置くことです。
床に染み込むのを防ぐために、バケツを雨漏りの箇所の真下に置きましょう。

雨漏り時の対策についてご紹介しました。
これらは、一時的な応急処置に過ぎません。
雨漏りが発生してしまった場合には、業者に修理を依頼しましょう。

□まとめ

今回は、雨漏りのチェック箇所と雨漏り時の対策についてご紹介しました。
雨漏りにいち早く気づき、対策を講じましょう。

当社は、雨漏りの修理を行っています。
雨漏りでお困りの方は、当社にご連絡ください。



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