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雨漏りが発生してしまった?対策方法についてご紹介します!
- 投稿日:2021年 8月14日
- テーマ:一級塗装技能士の屋根外壁リフォームお役立ちブログ
「雨漏りが発生してしまった際の対策について知りたい」
「雨漏りのチェック箇所について知りたい」
このように考える方は多いでしょう。
この記事では、雨漏りのチェック箇所と雨漏り時の対策についてご紹介します。
少しでも興味のある方は、ぜひ参考にしてくださいね。
□雨漏りのチェック箇所
雨漏りのチェック箇所についてご存じでしょうか。
ここでは、雨漏りのチェック箇所について見ていきます。
これから紹介する6箇所は必ずチェックするようにしてくださいね。
1つ目は、スレート・瓦です。
スレートがひび割れていないかどうか、瓦が割れていたり、ずれていたりしないかどうかを確認してください。
2つ目は、棟板金です。
棟板金が浮いていないか、釘が浮いていないかということを確認しましょう。
3つ目は、漆喰です。
漆喰が崩れていないかを調べてください。
雨天時に漆喰が崩れた部分から雨漏りが侵入してしまいます。
4つ目は、雨仕舞い部分です。
雨仕舞いとは、住宅を建設中に浸水防止の工事を行うことです。
この部分が不十分であると雨漏りが発生する可能性が上がります。
特に、谷樋と天窓はチェックを忘れないようにしましょう。
5つ目は、コーキング部分です。
ベランダ下や棟板金のコーキング部分は特に注意しましょう。
6つ目は、経年劣化・老朽化です。
屋根が経年劣化・老朽化していないかを確認してください。
雨漏りのチェック箇所をご紹介しました。
ご自身で点検する際の参考にしてくださいね。
□雨漏り時の対策について
雨漏りが実際起こってしまった場合、どのような対策を講じればよいのでしょうか。
ここからは、雨漏り時の対策について見ていきます。
1つ目は、ビニールシートをかぶせることです。
雨が侵入してきている部分をビニールシートで覆いましょう。
2つ目は、防水テープで補修することです。
こちらも同じように、侵入箇所を塞ぎましょう。
3つ目は、バケツなどを真下に置くことです。
床に染み込むのを防ぐために、バケツを雨漏りの箇所の真下に置きましょう。
雨漏り時の対策についてご紹介しました。
これらは、一時的な応急処置に過ぎません。
雨漏りが発生してしまった場合には、業者に修理を依頼しましょう。
□まとめ
今回は、雨漏りのチェック箇所と雨漏り時の対策についてご紹介しました。
雨漏りにいち早く気づき、対策を講じましょう。
当社は、雨漏りの修理を行っています。
雨漏りでお困りの方は、当社にご連絡ください。
尚、弊社では毎週土曜日に屋根外壁リフォームセミナを開催しております。
そろそろの方も、これからの方も、今後の屋根外壁リフォーム計画の参考していただける内容になっておりますのでご関心のある方はお気軽にご参加ください。
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