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雨樋が外れたらどうする?雨樋に関する重要ポイントも紹介します!
- 投稿日:2021年 12月21日
- テーマ:一級塗装技能士の屋根外壁リフォームお役立ちブログ
「雨樋が外れてしまったけれど、自分で修理できるのか」
「雨樋が外れたら何をすれば良いのか」
この記事ではこのような疑問にお答えします。
雨樋の修理に関して疑問をお持ちの方はぜひこの記事を参考にしてください。
□雨樋について知っておくべきポイントをご紹介します!
そもそも、雨樋はどのような役割を果たしているのでしょうか。
雨樋を設置する目的は、屋根から流れてくる雨水によって外壁が濡れるのを防ぐことです。
雨樋を設置すると、外壁を濡らさずに地上に水を流せます。
外壁に水が当たり続けると住まいの寿命がどんどん縮んでしまうので雨樋の役割は非常に重要だと言えますね。
□雨樋が外れたらするべきこととは?
雨樋が外れていることを発見したらどうすれば良いのか、疑問に思う方も多いでしょう。
雨樋が外れていたら、以下のポイントを押さえましょう。
・雨樋の補修を自分で行えるか判断する
・修理会社に連絡する
・火災保険が適用されるのかを確認する
1つ目のポイントは雨樋の補修を自分で行えるか判断することです。
「雨樋の補修を依頼したいけれど、できるだけ補修費用を削減したい」
このように思う方が多いかもしれません。
ですので、まずは補修を自分で行える範囲にあるのか判断すると良いでしょう。
しかし、雨樋は高い位置に設置されていることが多いため、作業には危険が伴います。
どうしても自分で補修作業をしたい方でも、低層階にある雨樋の補修だけに留めておきましょう。
2つ目のポイントは修理会社に連絡することです。
「高い位置だから1人で作業するのは不安」
「どのようにして修理すれば良いのかわからない」
このような方は迷わずに修理会社に連絡しましょう。
3つ目のポイントは火災保険が適用されるのかを確認することです。
台風のような自然災害で雨樋が壊れてしまったなら、火災保険を適用すれば工事費用を負担しなくても良いケースがあります。
「台風で壊れたのに火災保険が適用されるのか」
このように疑問に思われるかもしれませんが、火災だけでなく台風や地震、雪害のような自然災害が原因で壊れたなら火災保険が適用される可能性があります。
□まとめ
今回は雨樋について知っておくべきポイントをご紹介しました。
また、雨樋が外れていることに気づいたらするべきことについてもわかっていただけたでしょうか。
当社はお客様に満足していただけるようなサポートを徹底しておりますので、雨樋の修理をご検討の方はぜひご相談ください。
尚、弊社では毎週土曜日に屋根外壁リフォームセミナを開催しております。
そろそろの方も、これからの方も、今後の屋根外壁リフォーム計画の参考していただける内容になっておりますのでご関心のある方はお気軽にご参加ください。
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