白の外壁でよくある後悔とは?失敗しないためのコツもご紹介!



「外壁を白にしたい」
「汚れが目立たない外壁にしたい」
このようにお思いの方はいらっしゃいませんか。
そこで、今回は白の外壁でよくある後悔と汚れを目立たせないためのコツをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
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□白の外壁でよくある後悔とは?

1つ目は、汚れが目立ちやすいことです。
白の外壁の最大の後悔では、汚れが目立ちやすいことが多く挙げられます。
換気扇から出る白い汚れは目立ちにくいですが、それ以外の茶、黒色系の汚れは目立ちやすいです。

白を選ぶ場合は、こまめに外壁の清掃を行う必要がでてきます。
さらに、美しい外壁を維持するために塗り直しなどのメンテナンスの頻度と費用がかさみます。
汚れの目立ちにくさを重視するのであれば、ブラウンやグレー系の外壁の色を選びましょう。
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2つ目は、単調に見えることです。
白色のみで外壁を塗装すると単調に見えてしまいます。
白色のみを選ぶのではなく、クリーム系やベージュ系などの同系色を組み合わせて、メリハリを出すようにしましょう。
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3つ目は、外壁がまぶしいことです。
白色は光を反射するので、白い外壁はまぶしく感じることが多いです。
近隣が近い場合は迷惑になってしまう場合もあるので、注意する必要があるでしょう。

□汚れを目立たせないためにできることとは?

ここまで、白色は汚れが目立ちやすいことを紹介しました。
以下では、そんな汚れが目立ちやすい白の外壁のデメリットの対策をご紹介します。
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1つ目は、白よりも少し色味があるものを選ぶことです。
完全に白色を選ぶのではなく、少し色が入っているものを選びましょう。
黄色味のあるクリーム色や白に近いグレーを選ぶことで汚れが目立たなくなります。

2つ目は、雨筋を防ぐアイテムを取り付けることです。
窓サッシの雨筋は美観を損ないますよね。
そこで、窓サッシの角に雨筋を防ぐためのアイテムを付けるようにしましょう。

3つ目は、汚れが付きにくい塗料を使用することです。
外壁を綺麗に保つためには汚れが付きにくい塗料を選びましょう。
塗料によって汚れが付きやすさが変わってきます。

・ツヤがある
・セルフクリーニング機能がある
・防カビ機能がある
・防藻機能がある

上記のような機能が備わっている塗料を選ぶと汚れが目立ちにくいです。
これらに気を付けることで白色でも汚れが目立ちにくい外壁になります。

□まとめ

白色外壁の後悔、汚れを目立たせないためのコツをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
この記事がお客様の役に立てば幸いです。
白色は汚れが一番目立ちやすい色ですので、選ぶ際は注意して選ぶようにしましょう。



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