外壁塗装においてピンク色を選ぶ際のメリットとデメリットをご紹介します!



ピンクの外壁塗装をお考えの方はいらっしゃいませんか。
ピンクは華やかな印象与える一方で、周囲から目立ちやすい色です。
今回はピンクの外壁のメリットとデメリット、そしてピンクの外壁塗装で失敗しないための方法をご紹介します。
g20220916000000.jpg

□ピンクの外壁のメリットとデメリットをご紹介!

ピンクの外壁のメリットは、明るくお洒落な雰囲気にできることです。
明るい色のなかでも特にピンクは華やかで魅力的なため、人の目を引き付けます。
お家をイメージチェンジしたい方やお家の個性を出したいという方におすすめです。

一方、ピンクの外壁にはデメリットも存在します。
g20220916000004.jpg


*イメージと違った色になる可能性がある

カタログの見本と外壁全体では、色の見え方が異なります。
さらにピンク色の濃淡や色味は幅広いため、色の見え方の差が大きくなり、実際の外壁の雰囲気が想像していたイメージと異なってしまう場合があります。
g20220916000002.jpg

*街並みから浮く可能性がある

外壁の色は、白やグレーなど穏やかな色が多く使われています。
近隣の建物との相性を考えず、鮮やかなピンクにしてしまうと、街並みで一つだけ浮いてしまいます。
g20220916000003.jpg



□ピンクの外壁で失敗しないためには?

1つ目は、A4サイズの色見本で確認することです。
色は「面積効果」という面積が大きくなるほど、明度や彩度が上がって見える現象が起こります。
A4サイズ以上の色見本で確認すると、より実際の外壁のイメージに近くなります。
また、屋内ではなく、自然光が当たる屋外で確認すると、色の認識に差が生じなくなるでしょう。
g20220916000001.jpg

2つ目は、カラーシミュレーションツールを利用することです。
画面上と実際の色合いとでは見え方に差がありますが、カラーシミュレーションツールは、家全体の色のバランスを確認できます。

3つ目は、ビビットピンクの使い方に気をつけることです。
ビビットピンクはピンク系の中でも、濃い色で目立つので、取り入れ方に注意が必要です。
ビビットピンクをベースカラーにすると街並みから浮いてしまうでしょう。

一方、アクセントカラーとして使用すると、お洒落な印象にできます。

4つ目は、屋根の色をピンクの外壁に合わせることです。
外壁と屋根の色の相性が悪いと、よりピンクが悪目立ちする場合があります。
ピンクの外壁は、茶系・黒系などの濃い色と相性が良く、全体のバランスが良くなります。

□まとめ

今回は、ピンクの外壁のメリットとデメリット、そして失敗しないための方法をご紹介しました。
ピンクの外壁は、お家を明るい印象にしますが、周りとの色合いを十分に考える必要があります。
当社では、外壁塗装の他に、屋根や玄関などの外まわりを総合的に提案・施工できます。
ぜひご相談ください。


お問い合わせ

contact

外まわりのお悩みは出雲一の外装マニアにご相談ください!
  • 0120-77-4049
  • メールで問い合わせ
  • WEBからお見積もり
  • いますぐLINE相談