屋根の形を変えるリフォームとは?会社の選び方についても解説!



この記事では、屋根のリフォームをお考えの方のために、屋根の形を変えるリフォームをご提案するものです。
屋根には様々な形がありますが、それぞれ特徴があるので、屋根の形を変えることが非常に効果的な場合があります。
屋根の形を変えるリフォームの注意点について解説しているので、記事の最後までご覧ください。
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□屋根の形を変えるリフォームの注意点は?

屋根の形式を変更する時、問題になってくるのが法律の面です。
リフォームで床面積が増える場合には、確認申請が必要になります。
ただし、屋根リフォームの場合は、床面積が増えるわけではないので、基本的には確認申請の必要はありません。

しかし、屋根のリフォームであっても、確認申請が必要になる場合もあります。
それは、屋根の最高部分が高くなる場合です。
住宅には「斜線規制」と呼ばれる規制があり、建物の高さに限度が設けられているからです。

確認申請にはおよそ25万から30万円ほどの申請に関する費用がかかります。
また、確認申請のためには、図面を揃える必要もあるため、期間も長ければ数ヶ月を要することになります。
そのため、元々の屋根の高さの範囲で屋根の形を変更することを強くおすすめします。
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□屋根工事には悪徳な会社もある!

まず、いきなり訪問してくるような会社には気をつけましょう。
例えば、「近所で工事をしていて通りかかった」「屋根に少し気になる点がある」などと切り出し、営業を受けることがあります。
実は、リフォームの業界で発生している悪徳商法による被害は、このような訪問セールスを行っている会社によるものです。
もちろん、全てが悪質であるとは言えませんが、信頼できる会社かどうかを見極めることが大切です。


また、新築物件の販売会社に安易にリフォームを発注することは禁物です。
先ほど書いた訪問販売を行う会社とは違い、信用もあり、安心だと思うかも知れません。
ただし、結局はその販売会社が屋根専門のリフォーム会社に外注し、割高になることもあるので注意したいところです。


そして、「屋根のリフォーム」と一口に言っても、屋根塗装、板金加工、瓦の補修など、専門分野は会社によって異なります。
会社の手に負えない発注をすれば、結局外注によって料金が割高になってしまうでしょう。
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□まとめ

屋根のリフォームは雨漏り対策や屋根材の変更など、将来のメンテナンスを簡単にするためにとても効果的なものです。
ぜひ、検討してみてください。
当社では、屋根のリフォーム全般を受け持っておりますので、検討されている方はぜひ一度ご相談ください。


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